大槌町木材利用懇話会等の開催      平成29年3月2日

「大槌町木材利用懇話会」開催。  ・場所:大槌町役場大会議室
↓木材利用の視野を広げることを目的に、大槌のまちづくり事業を町内の皆さんと考える懇話会です。
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↓各種の木工品が陳列されました。
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↓秋田県立大学木材高度加工研究所の渡辺先生による、日本各地の地場木材の活用事例発表。
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↓秋田県立大学木材高度加工研究所の足立先生による、大槌町内の杉の材質調査の結果発表。
  ~大槌町の杉の特徴と活用等について~
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↓当団体は、地域の子供たちを対象とした森林教室や、自伐林業の事例を発表しました。
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↓木工工房・製材所等の木材に関する関係者、その他多くの方々が参加されました。
  木材に親しむ「場」づくりの重要性を再認識することができた懇話会でした。
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山仕事はつづく。
↓伐倒作業。 林業担い手スタッフの技術も着実に向上しています。
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↓林内作業車(1tフォワーダ―)での搬出作業。
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↓作業道づくり
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軽架線集材作業の出張研修。・対象者:宮古市管内の自伐林家 ・場所:宮古市の山林
↓林内作業車ウインチ操作の研修。
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↓軽架線集材作業の研修。
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  森 林 教 室 『 冬 芽 の 観 察 会 ・ 馬 さ ん と の 触 れ あ い 』    平成29年1月26日


吉里吉里学園・小学部5年生(20名)を対象に、森林教室を開催しました。 【1月24日】

 ↓ 開会の挨拶。
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 ↓ 冬芽の観察についての説明。 講師:藤原 勝志 氏(森林インストラクター)
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 ↓ いざ、吉里吉里の森へ出発。
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 ↓ 冬の森についての説明を聴く生徒たち。
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 ↓ 熱心に冬芽を観察しました。
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 ↓ 途中、リスの巣が地面に落ちていました。
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 ↓ 急きょ、リスの生態も少し勉強しました。
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 ↓ いろんな種類の冬芽を採取することができました。
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 ↓ 冬芽の成り立ちや、その役割り等をいっぱい学ぶことができました。
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 ↓ 観察会が終わると、お馬さんがやって来ました。 名前は、『サムライ キング』と言います。
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 ↓ さっそく、お馬さんとのお散歩をはじめました。
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 ↓ 最初は、生徒たちもオッカナ・ビックリのヘッピリ腰!
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 ↓ 馬のタテガミをしっかり握る生徒。
    鞍を付けてないので、背中の暖かさが、体中に広がります。
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 ↓ この馬は、林業(馬搬・地駄引き作業)で使われている馬です。
    馬方さんのお話し「人馬一体となった暮らし」に興味を抱く生徒たち。
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 ↓ 馬方さん:岩間 敬 氏(遠野馬搬協会)。
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 ↓ 生徒たちはみんな、サムライ キングと仲良しになり、別れを惜しみました。
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 ↓ 学校の先生方や、釜石市から駆けつけて下さったボランティアのみなさん、ありがとうございました。
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生徒は寒風にさらされ、自然の営みの素晴らしさと大切さを感じたと思います。
凍てつく森の中で、馬の背中の本当の温もりを、肌で知ったと思います。
現場に立つことの嬉しさを、これからも学んでもらいたいです。

吉 里 吉 里 国 は 、 満 五 歳 を 迎 え ま し た 。         平成29年 1月 2日

 東日本大震災の年、12月28日に吉里吉里国は設立されました。
 あれから5年... それは、ながい年月でもあり、また一瞬に過ぎ去った時とも言えます。
 吉里吉里の空と海と大地は、これまで私達がやってきた事、その思いや願いを知ってなさる。.

 ● 吉里吉里国が誕生する以前、生延びるための日々が始まったあの時、当団体スタッフ(青年海外協力隊、隊員OB)が、
    我が身の安否をツイッターで全国発信した文面を紹介します。


      青年海外協力協会のみなさまへ・・・

     避難所(吉里吉里小学校)での生活が続いています。
     家族は全員無事です。
     協力隊活動を終え、35年前に体ひとつでの生活を、この街で始めました。
     当時、親戚・知人は皆無。
     疲れを知らぬ体だけを持っていました。
     全ての物を失った今、それでも私には心かよう仲間が大勢います。
     廃墟の街に立ち、「35年前に戻っただけのことなんだ」と自分を慰めています。
     援助物資など必要な物は何もありません。
     欲しいものもございません。
     津波で犠牲になられた方々に、日本各地の空の下より、みなさまの合唱をお願い申し上げます。
     吉里吉里の海は、今日も穏やかです。
     私に憂いはありません。

                               2011年3月21日
                青年海外協力隊隊員 <昭和47年度-1次隊、エチオピア> 岩手県大槌町吉里吉里 在住
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【現在の海や森と吉里吉里国】  ~秋の頃~
16-10月吉里吉里国航空写真
【ハマナスの花も静かに咲いてくれる】  ~夏の頃~
はまなすの花、写真

 すみません! 順序が逆になりました。 ここで新年のご挨拶を述べます。
 新年あけましておめでとうございます。
 去年はお世話になりました。
    今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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● 昨年末の活動報告です。

◎軽井沢社会福祉協議会さん  【薪割り体験と震災講話】     12月25日
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◎「薪びとまつりin福島」シンポジュウム  【薪普及の事例発表】    11月26日
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◎NPO法人いわて森林再生研究会さんと林業作業研修会    12月6・7日
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◎「山神」まつり行事     12月12日
↓無事故で働けたこと、山の恵みへの感謝を捧げました。
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↓参加された皆さまに「熊汁」を振舞いました。
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↓町民はみんな友達・家族。
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   復 活 の 薪 ま つ り 大 会  ~ 初 冬 の 頃 ~        平成28年11月12日

●  2016 復活の薪まつり    【11月5日(土)・6日(火)】
大会スローガン
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↓サブスローガン
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↓大槌高校吹奏楽部&大槌ウインドオーケストラによる音楽演奏  【5日のみ、午前・午後、計2回】
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↓セミナー  ~薪で広がる。『薪で地域おこしを』~    【講師 : 深澤 光 氏 (ワールド薪割リスト)】
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↓セミナー  ~ウナギの生態。『繋がる大槌と世界の海』~
                              【講師 : 青山 潤 氏 (東京大学 大気海洋研究所 教授)】

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↓お馬さんとお散歩     【 馬方さん : 岩間 敬 氏  (遠野馬搬振興会) 】
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↓馬搬(地駄引き)作業の実演
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↓ツリークライミング体験教室
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↓ピザ調理体験教室
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↓ピザまき大会
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↓薪割り体験コーナー
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↓薪ストーブの排熱利用で焼き上げたバーベキューコーナー(ソーセージ・ポテト、蜂蜜たっぷりのホットケーキ)
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↓利きハチミツコーナー
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↓肉汁(豚汁)のお振舞い
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↓綿あめ・ホップコーンコーナー
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↓吉里吉里国地鶏と遊ぶ子どもたち
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↓熊本地震の被災者をご支援されている、溝口秀士 氏も応援して下さいました
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大会運営にご協力いただいた方々との集合写真
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↓交流会 “火の神”式典にて、大津波に呑みこまれた時の様子を語る吉里吉里国の棟梁
ブログ写真

うなぎ博士の青山氏が、壮大なスケールのお話しをダイナミックに語ってくれました。
専門用語も、誰にでも理解できるように、ひとつ 〃 懇切丁寧に説明され、聴く人の腑に落ちる言葉でした。

音楽演奏では爽やかな音色が、多くの参加者や吉里吉里の海に山に流れました。
その時、私たちはもう被災者ではない、この町はもう被災地であってはならぬと思いました。

この地に暮らす高齢者や子ども・若者にとって、希望に溢れる町を創りたい。

そのために大人である私たちが今できることは、自らが丁寧で謙虚な暮らしづくりの確立。
普通の人間として、まわりの人や自然と正直に向い合い美しく生きること。

普通の、当たり前の、誰にでもできることではないだろうか。


      夏 過 ぎ る こ ろ              平成28年9月23日


『薪の湯まつり』イベント 【8月20日】  場所:復興まちづくり大槌(株)、簡易宿泊所「ホワイトベース大槌」
↓大浴場を無料開放。 仮設住宅で不自由な暮らしを強いられている方々に喜ばれました。
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↓参加者にピザ料理等(他に海鮮バーベキュー、焼きそば、綿菓子、かき氷等々)を無料でお振舞いしました。
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↓延べ、90名を超える参加者でした。
  この草の根活動が、世代間交流や地域活性化につながります。
ラスト
薪の湯まつり、石井氏写真

『内外交流促進活動』  【8月25日】  法政大学の学生さん。
↓薪割り作業、ありがとうございました。
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↓講話会の開催。  「震災風化防止活動」
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『吉里吉里祭り』  【8月28日】
↓神社境内にて、郷土芸能「虎舞」が勇壮に跳ねる。
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↓震災から5年半、多くの見物客に見守られ盛大なお祭りが挙行されました。
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↓吉里吉里の誇り「獅子踊り」を悠悠・閑閑に舞う、街の次代を担う踊り手たち。
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『内外交流促進活動』  【8月31日】  千代田区社会福祉協議会の皆さん。
↓薪割り道場にて、薪割りの安全作業の指導。
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『内外交流促進活動』  【9月3日】  千代田建設化工(株)社員の皆さん。
↓薪割り作業後、かき氷のお振舞い。
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↓講話会の開催。  「震災風化防止活動」
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花火大会  【9月9日】
↓吉里吉里港の岸壁(沖側の防波堤)から打ち上げられる花火。
  秋田県の高校生たちが、被災地(大槌町)支援のため廃品回収に汗したことで、叶えられた成果です。 
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↓吉里吉里漁港が花火に光り輝いています。
  秋田の高校生の真心が、漁師たちの“希望の船”をしっかりと照らしています。P1040221.jpg

植樹活動、ピザお振舞い  【9月11日】
↓大槌町主催の植樹活動が「浪板海岸ビレッジ」の傍で行われ当団体も協力しました。
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↓この活動に携わる方々に、昼食用のピザを焼きました。
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↓大槌町の浪板地区、国道45号線の法面にいろんな樹種の苗木を植えました。
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↓浪板海岸にピザ窯2基を運び込み、気合を入れてピザを焼きまくりました。
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↓植樹活動参加者を対象に、ピザ調理体験教室も開きました。
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↓汗して薪割りし、焼き上げたピザを皆に振る舞うことで、スタッフは一瞬の至福を感じます。
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↓大槌町長さん、吉里吉里公民館長さんもピザを頬張っています。
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被災地支援ボランティア活動  【9月10日】
↓台風10号により被災した宮古市に行きました。
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↓泥の撤去作業に励む、吉里吉里国スタッフ。
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熊本地震被災者の方々への恩送り
↓吉里吉里の仮設住宅に住む方々の募金活動による、支援金です。
  「吉里吉里国さんから熊本の被災者に渡してください。」との依頼を受けました。
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↓仮設住宅生活者から熊本の避難所生活者へ、真心が届けられました。
  直接手渡ししてくれたのは溝口秀司 氏です。(写真右側から二人目)
溝口氏熊本地震支援
↓後日、熊本の避難所生活者の皆さまから感謝の心が綴られたTシャツが届きました。
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●連日続けられる森林作業(集落営林型自伐林業)  【通年】
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 花火大会を満喫させていただきました。花火で吉里吉里の漁港や大小の漁船が、照らされる様。
 それを見ながら言い知れぬ嬉しさが込み上げました。
 あの大津波でさえ、漁師たちの “働く誇り” だけは奪い去ることはできなかったのだと。
 
 吉里吉里祭りで御神輿を担ぐ人や獅子踊りを舞い、笛・太鼓を操る人からほとばしる玉の汗。
 この街でこれからも生きていける希望と幸せを感じました。
 この地に骨を埋める覚悟があるなら、天は我々を見捨てたりはしないのだと。

 ●当団体スタッフ(福岡県出身)が、熊本地震の被災者(友人)と電話で交わした言葉です。
 いま、なんばしょうとね? 避難所生活はしどしかろうねぇ、やぉ- いかんめぇ-!         
 俺もようわかるけん。 ばってん、!負けたらつまらんばい     
 立ち上がらなぁ-いかんばい!            
 立ち上がれん人の分まで、働いてやりんしゃい。     
 お前も俺もおんなじたい。 おんなじ被災者たい。 それでよかたい
!    
 いま、どうしてる? 避難所生活は辛いだろうな、大変だろうな!
 俺もよくわかるよ。 でも、負けるなよ!
 立ち上がらないとだめだよ!
 立ち上がることの出来ぬ人の分まで、働いてやりなさい。
 お前も俺も同じだ。 同じ被災者だ。 それでいいのだ。

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プロフィール

吉里吉里国

Author:吉里吉里国
<海と協働する林業>
<ひとつの集落、ひとつの林場>
 の実現を目指しています。

私たちは、森の中で汗と土にまみれて働く、名も無き雑草人です。

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