3 , 1 1 ~ 5 年 目 の 追 悼 ~ 平成28年3月18日
【忘れまい! あの日のことを】
● 「3,11・灯火のつどい」 (大槌町NPO・ボランティア団体連絡協議会 主催)

↓町内の各乳・保児施設の園児たちが、飾り付けのお手伝いをしてくれました。

↓吉里吉里国も事前準備から当日の運営などを、縁の下から協力させてもらいました。

【薪の普及促進活動】
● ピザ窯づくり研修会 〈ドーム状の窯づくりに挑戦!〉

↓吉里吉里海岸の砂が一役担いました。

↓四苦八苦しながらも、ほぼ完成。

● ピザ調理体験教室 〈吉里吉里国特製ピザをつくろう。〉

↓作ることを楽しむ!

● 熱供給事業の見学・説明会 〈薪ボイラーシステムの見学と説明。〉

↓森林資源有効活用に関するセミナー。

【林業学校】 (チェーンソー取扱い講習会)
● チェーンソーの目立て作業。

↓チェーンソー作業の基本姿勢を学ぶ。

↓伐木作業(受け口のつくり方)の体験。

【森林作業は連日つづく】
● 吉里吉里湾を一望できる森での仕事。

↓早春の風に吹かれながらも、過酷な除伐作業。

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5年前のあの日、避難所に集まった子どもやお年寄り が、寒さに震えていました。
津波に呑まれながらも危うく助かり、ずぶ濡れになった人もいました。
津波の最後の波が退いたとき、一目散にガレキの街に飛び込み、廃材を避難所に
運び込み、焚き火を燃やしました。
みぞれ雪に打たれ、見つからぬ家族の名を呼びながら、ガレキの街をさまよい歩く
悲しい人の姿を目にしました。
私たちは翌日の早朝から、行方不明者の捜索活動をはじめました。
世のため、人のためではありませんでした。
震える人や悲しい人の姿をみて、体と心が勝手に動いただけのことです。
決して忘れません。
あの日、あの時の出来事を背中に担いで、これからも生きていきます。
震災の前よりも、もっと美しい街をつくってみせよう。
犠牲になられた方々は、いまも天空から私たちを見てなさる。
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● 「3,11・灯火のつどい」 (大槌町NPO・ボランティア団体連絡協議会 主催)

↓町内の各乳・保児施設の園児たちが、飾り付けのお手伝いをしてくれました。

↓吉里吉里国も事前準備から当日の運営などを、縁の下から協力させてもらいました。

【薪の普及促進活動】
● ピザ窯づくり研修会 〈ドーム状の窯づくりに挑戦!〉

↓吉里吉里海岸の砂が一役担いました。

↓四苦八苦しながらも、ほぼ完成。

● ピザ調理体験教室 〈吉里吉里国特製ピザをつくろう。〉

↓作ることを楽しむ!

● 熱供給事業の見学・説明会 〈薪ボイラーシステムの見学と説明。〉

↓森林資源有効活用に関するセミナー。

【林業学校】 (チェーンソー取扱い講習会)
● チェーンソーの目立て作業。

↓チェーンソー作業の基本姿勢を学ぶ。

↓伐木作業(受け口のつくり方)の体験。

【森林作業は連日つづく】
● 吉里吉里湾を一望できる森での仕事。

↓早春の風に吹かれながらも、過酷な除伐作業。

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5年前のあの日、避難所に集まった子どもやお年寄り が、寒さに震えていました。
津波に呑まれながらも危うく助かり、ずぶ濡れになった人もいました。
津波の最後の波が退いたとき、一目散にガレキの街に飛び込み、廃材を避難所に
運び込み、焚き火を燃やしました。
みぞれ雪に打たれ、見つからぬ家族の名を呼びながら、ガレキの街をさまよい歩く
悲しい人の姿を目にしました。
私たちは翌日の早朝から、行方不明者の捜索活動をはじめました。
世のため、人のためではありませんでした。
震える人や悲しい人の姿をみて、体と心が勝手に動いただけのことです。
決して忘れません。
あの日、あの時の出来事を背中に担いで、これからも生きていきます。
震災の前よりも、もっと美しい街をつくってみせよう。
犠牲になられた方々は、いまも天空から私たちを見てなさる。
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