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  い ま 思 う 事 、 初 心 忘 れ ま じ  !   平成31年2月21日


◎ 最近(H30年12月~H31年2月迄)の活動をいくつか掲載いたします。

● 森林環境教育  ~ 町の次代を担う人材育成活動 ~
 ・ 森林教室 『冬芽の観察会&お馬さんとお散歩』 開催。
 ・ 参加者:大槌町立 吉里吉里学園小学部5年生。
  ↓ お互い皆で元気に開会の挨拶。
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  ↓ 遥々、遠野市から来てくれたお馬さんにもご挨拶。
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  ↓ 白い息を吐き、吉里吉里の里山を歩いて冬芽の観察をしました。
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  ↓ 冬芽の姿をよく観察し、木の名前や冬芽の役割り等を学びます。
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  ↓ 人間と一緒に働き、共に幸せに生きるお馬さんのことを知りました。
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  ↓ 行きはお馬さんの手綱を曳きながら。
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  ↓ 帰りはお馬さんの背中に揺られて。
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● 山仕事  ~ 自然環境の回復 ~
  ↓ 除伐作業
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  ↓ 藪の林内に、静かな墓石の佇み。
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  ↓ 支障木の特殊伐採作業(二次災害の防止)。
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  ↓ 玉切り作業。
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● 内外交流促進活動  ~ 地域活性化と震災の風化防止 ~
 ・早稲田大学キャンパスアジア(北京大学・高麗大学校からの留学生と教員)様の受入れ。
  ↓ 薪割り作業。
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  ↓ 薪乾燥用の棚積み作業も手伝ってくれました,,,,感謝。
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  ↓ 集合写真。
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  ↓ 震災講話会
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 ・ (株)電通 様の受入れ。
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  ↓ 薪割り作業前の安全指導。 
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  ↓ 薪割り作業。
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  ↓ 集合写真。
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● 復活の薪 第2章  ~ 低質間伐材の有効活用と薪文化の復活 ~
  ↓今冬出荷用の薪 、 スタンバイ !
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● 大震災からの復興  ~ 防潮堤建設工事の現場 ~
  ↓ 平成30年5月の様子。
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  ↓ 現在の進捗状況。
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 地域の子ども等は、私たちの “生きる希望”。地域の子は、地域の大人が育てます。それは、普通の当たり前の行いです。
 離れた処で、被災地を眺めるだけ。そして実しやかに物申す人たち。町眺め、それを支える名も無き人々の、心情を知らぬ地方創生論。
 地域の子には、そういう大人に育って欲しくないのです。それが、私たちの森林環境教育活動の趣意です。

 山仕事の中で、いま私たちは先人の恩を頂いています。今度は我々が、その恩をそっくり次世代の人々に“恩おくり”する番です。成長が見込める樹は伐れません。低質材のみを間伐し、薪を生産しています。
 そういう施業こそを、今は亡き先人が空の上で、心から喜んで下さると信じます。そこに私たちの存在価値があると思います。
 吉里吉里国に来てくれた人たちは、皆が家族であり吉里吉里人だと思って接しています。だから私たちは、お互い同じ現場に立ち、同じ汗を掻きます。そこから心の通い合いが実感できます。
 薪割りの場は、単なる作業場ではありません。斧を振上げ振り下ろす瞬間、誰の心も無になります。そこには国籍・宗教・言語・年齢・性別なぞ存在しません。人間同士の壁が払拭される「薪割り道場」だからです。真の内外交流は、そこから始まります。
 私たちは薪を生産することで、地域内に薪のある暮らし(薪文化)を復活させたいと願っています。それはあの時、避難所の片隅に燃えていた焚き火の炎との約束なのです。
 薪の炎は、絶望の淵に落とされた私たちを、掬い上げ拾ってくれた神さまです。これからも薪を作ることで、その神さまへ恩返しをします。
 来月3月11日、東日本大震災から8年が経ちました。今、防潮堤の建設工事が急ピッチで進んでいます。そこには真夏の炎天下や真冬の凍りつく寒さの中でも、工事現場に仁王立ちしながら働き続ける、作業員の姿があります。
 工事現場を車で通る時、作業員に向かって頭が下がります。そして自然と呟きます。「貴方たちに敬意を表します。皆さまのことは、一生忘れません・・」 と。

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プロフィール

吉里吉里国

Author:吉里吉里国
<海と協働する林業>
<ひとつの集落、ひとつの林場>
 の実現を目指しています。

私たちは、森の中で汗と土にまみれて働く、名も無き雑草人です。

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