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  ~ 一 隅 を 照 ら す も の 宝 な り ~    令和元年9月20日 




◆ 本年度のイベント、『薪まつり』に関する日程が決定しました。

◎今回は、11月2日(土)と3日(日)の2日間開催します。
  
◎1日目 [11月2日(土)] は、「ツリークライミング体験会」のみのプログラムです。
   
・体験可能な時間は、午前【9:00~12:00】、午後【13:00~14:30】です。
  ※参加の事前予約を受付中です。定員になり次第〆切りです。

・場所は、吉里吉里地区の山林内です。


◎2日目 [11月3日(日)]は、例年通り各種プログラムを組んでいます。
・開催時間は、10:00~15:00です。

・場所は、例年通り吉里吉里国の作業場です。


        = 皆さまのご参加を、心よりお待ち申し上げます。 =


     

●内外交流促進活動、震災風化防止活動。
 ◎『岩手県立 盛岡視覚支援学校生』様の受入れ。
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↓ 懸命に斧を握ろうとする生徒、彼女をしっかりと支える先生。まさに一心同体。
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↓ 丸太が生徒を護っている。 「それで良いのですよ ‼」と微笑みかけている。
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↓ お馬さんとの触れ合い。
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↓ 君の顔やお馬さんの顔、みんな輝いて美しい。
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↓ 「震災講話会」の開催。
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 ◎『武田薬品工業社員』様の受入れ。
↓ 薪割り安全作業の指導。
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↓ 作業開始。
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↓ お馬さんも飛び入り参加。
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↓ 「震災講話会」の開催。
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 ◎『日本NPOセンター御一行』様の受入れ。
↓ 私たちを陰から支え、励まし続けてくれる仲間たち。
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↓ 「震災講話会」の開催。
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 ◎『釧路東中高生』様の受入れ。
↓ 薪割り安全作業の指導。
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↓ お見事 ‼
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↓ 北の国からやって来た、仲間たち。
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↓ 「震災講話会」の開催。
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 ◎『明治学院大学生』様の受入れ。
↓ 明治学院大学生さんとは、震災直後からのお付き合いです。
   吉里吉里の人や街を、今でも助け続けています。
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↓ これまでのご尽力に感謝の意を表し、「感謝の集い」を催しました。
   場所:吉里吉里公民館(主催者)。  
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 ◎『YNK日本郵船社員<第1陣>』様の受入れ。
↓ 私たちはYNK日本郵船様とも、長いお付き合いをさせて頂いています。
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↓ 「震災講話会」の開催。
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 ◎『YNK日本郵船社員<第2陣>』様の受入れ。
↓ 男女を問わず、屈強な「薪ワリスト」です。
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↓ 集合写真
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 ◎『駒場東邦中学生』様の受入れ。
↓ 薪割り安全作業の指導。
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↓ 雨にも負けず ‼
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↓ 「震災講話会」の開催。
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 ◎『遠野東中学校2年生<第1陣>』様の受入れ。
↓ 薪割り安全作業の指導。
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↓ 只々、無心で斧を振上げ、振り下ろし続ける。
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↓ 「震災講話会」の開催。
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↓ 輝く笑顔が頼もしい。
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↓ 別れの時、生徒さんが全員で合唱してくれました。私たちに、エールも贈ってくれました。
   みんなの美しい心とハーモニーを、私たちは忘れません。
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 ◎『遠野東中学校2年生<第2陣>』様の受入れ。
↓ その息(心意気)を忘れないで欲しい。
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↓ 斧を振上げ振り下ろす瞬間、心は無。その気を忘れず生きていきなさい。
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↓ 「震災講話会」の開催。
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↓ 吉里吉里国の薪は、いつでも何処ででもあなた達の味方です。
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 ◎『法政大学オレンジチーム』様の受入れ。
↓ 薪割り安全作業の指導。
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↓ あなたも立派な「薪ワリスト」になりましね。
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↓ 自分たちが割った薪を、自らの手で移動・後片付けされました。 感謝 ‼
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↓ 集合写真。
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↓ 「震災講話会」の開催。
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↓ たっぷり汗を掻いた後、吉里吉里海岸の「白砂の浜」をお散歩。
   後方には防潮堤の工事現場。そこで働く作業員の労苦を解って欲しい。
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 ◎『富士通FIP社員』様の受入れ。
↓ 社員の皆様は、心優しい人たちばかりでした。またお会いしたいです。
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↓ 集合写真。 
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↓ 「震災講話会」の開催。
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●森林環境教育、人材育成活動等。
 ◎『町立吉里吉里学園5年生』様の受入れ。 ・森林教室「蜜蜂と自然環境」 開催。
↓ 巣箱の観察。 “女王蜂はどこに隠れているんだベぇ-”
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↓ 遠心分離器のハンドルを手回ししながら、採蜜作業に挑戦。
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↓ トロリとこぼれる、甘ーい蜂蜜を頂きました。
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 ◎『町立大槌学園3年生(ふるさと科職場体験学習)』様の受入れ。
↓ 生徒たちは、ふるさとの森と海や林業等について学習しました。。
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↓ 薪割り作業体験。
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 ◎『地域の子供たち』を受入れ。 ・「ツリークライミング体験教室」 開催。
↓ 果敢に挑戦する子供たち。 潮の香漂う海風が、優しく頬を掠めていました。
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↓ みんな終了認定証を手にしました。
   登りきった達成感が、子供たちに自信と勇気を与えました。
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 ◎森林環境教育、人材育成活動。
  『町立吉里吉里学園五年生』様の受入れ。 ・森林教室「樹木博士」の開催。

↓ 里山に分け入り、樹木等の名前とその由来、それぞれの特徴等を学びました。
   萩の花が満開でした。
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↓ ある生徒さんが「イタドリさんの花、とっても綺麗ね ‼」と言いました。
   路傍の一隅に人知れず咲く花を、無垢の心が照らしてくれました。
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↓ 赤松の名前とその由来、特徴等を知りました。
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↓ 杉の木のことも、勉強しました。
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↓ 今日学んだことの問題が、生徒さんに出されました。
   みんなが全問正解で、樹木博士になりました。
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●木工品づくり。
 ◎東京大学海洋研究所への出荷品。

↓ スタッフさんは、テンヤワンヤ ‼
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↓ いろんな樹種を用い、製作しています。
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↓ 8割がた出来上がりの、吉里吉里国オリジナル商品。
   商品内容は、、。 (まだ今のところ企業秘密?でございます。)
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●山仕事。
 ◎「ねむの木」、特殊伐採作業。
↓ 吉里吉里神社の脇に聳える支障木。
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↓ 田舎町の彼方此方にも、2次災害の恐れありの支障木が目立ちます。
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 ◎楢枯れ木、伐採・撤去・処理作業。
↓ 根元に粉のような白い物が視えます。楢枯れ病の特徴です。
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↓ 楢枯れ病は沿岸地方に発生してましが、今では内陸部にも広がっています。
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↓ 伐根の様子。部分的に腐れの症状が確認できます。
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 ◎刈払い作業。
↓ 地域≪防災集団移転地≫の環境整備です。ボランティア活動です。
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●その他の出来事。
 ◎『ダンカン先生を励ます会』  
↓ ダンカン先生は大槌町のALT(英語指導助手)です。
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↓ 遠くアメリカを離れ、一人ぽっちの生活を始めたダンカンさん。
   彼は、私たちの友人です。大槌という名の私たち家族の一員です。
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 ◎吉里吉里祭り。
↓ 8月24日、宵宮祭で勇壮に舞う「吉里吉里弁天虎舞」(吉里吉里神社境内)。
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↓ この子等がいる,,,,。町の将来になんの憂いがあるものか ‼
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↓ 8月25日 吉里吉里地区の伝統芸能、「鹿子踊り」の舞い。
   後方で太鼓を打つ人は、当団体の強力スタッフです。 
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↓ 震災後、初めて「手踊り会」が復活し、祭りに花を添えました。
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↓ 御神輿 様
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↓ 太神楽
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 ◎吉里吉里国の今。
↓ 防潮堤の建設現場。
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 ◎吉里吉里国 地鳥。
↓ ヒヨコが7羽誕生しました。
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 ◎イギリスのテレビ番組製作スタッフの取材。
↓ (左端は ・ロビンさん 右端から ・桑山さん ・クララさん)
190618取材,桑山氏

●森林環境教育、人材育成活動。 
 ◎『町立吉里吉里学園8年生(ふるさと科職場体験学習)』様の受入れ(3日間)。
  吉里吉里国に、生徒が一人で乗り込んで来ました。8年生(中学2年生)の女子生徒です。
  彼女は職場体験の場を自ら探し、当団体を選び、学校に志望して来てくれました。

 <1日目>
↓ 吉里吉里国設立の理念や、事業内容等に関する説明。 
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↓ 雨天の中、林業作業の体験。 「うけ口」づくり。
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↓ 「受け口」が出来あがりました。
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↓ 「追い口」の切り込み作業。
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↓ 杉の木を、狙った方向(ピンポイント)に倒しました。 お見事 ‼
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 <2日目>
↓ 薪割り作業体験。
   津波で犠牲になられた方々が、空の上から貴女を見てなさる。
   常に、私たちを見守りつづけて下さっている。
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↓ 働くということは、 “何かの為、誰かの為、そして己の為” に汗を掻く行為。
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↓ 建設機械(バックホー)の運転操作体験。
   安全作業の指導。  
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↓ 丸太の移動作業に挑戦。
   しなやかに流れるよう機械の動き。惚れ惚れする操り方です。 
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 <3日目>
↓ ロープワーク(紐結び等)作業体験。
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↓ 紐の結び方は正解でした。完璧です。
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↓ 木登り作業体験。
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↓ どんなにきつい時でも俯かず、上を見ながら生きていきなさい。
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↓ 森を去る時、樹に感謝の気持ちを伝えました。
   “今日も私たちは活かされました。ありがとうございました。” と。
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【1】「職場体験 レポート」を、吉里吉里学園中学部に提出しました。
    ・内容は、次の通りです。

 ●初日(11日)は雨に打たれながら、それでも生徒さんは自分の力で杉の木を
  伐り倒しました。 額に汗した清々しい顔を、私たちは忘れません。
  生徒さんは頑張る人です。
 ●二日目(12日)は強い日差しのもと、薪割り作業をしてくれました。
  汗びっしょりになりながら、それでも斧を振上げ振下ろし続けました。
  建設機械(バックホー)の運転操作を体験しながら、丸太を移動整理して
  くれました。生徒さんは、現場に仁王立ちすることが出来る人です。
 ●三日目(13日)はロープワーク(紐結び等)作業に挑戦してくれました。
  森を去る時、カエデの大木に両腕を回した生徒さんは、
  「ありがとうございました。」と言いました。その樹に、感謝の意を伝えたのです。
   生徒さんは、優しい人です。
 ●別れの時生徒さんは、見送る私たちを何度も振り返り、手を振り続けてくれました。
  地域の子は地域の大人たちが育てます。震災の前よりも善い町を私たちが創ります。
  そうでないと、生徒さんに笑われます。
 ●一隅を照らすもの 宝なり。
  日本の片隅の大槌町、さらに小さな吉里吉里の集落。その集落の一隅をきちんと照ら
  しながら、私たちは生きていきます。
 ●職場体験学習の中で私たちこそが、生徒さんから「宝物」を授かりました。
              ありがとうございました。



【2】生徒さんが書いた「職場体験 レポート」が、吉里吉里学園中学部
    金野 校長様より届きました。

   職場体験

   ・内容は、次の通りです。(清書、代筆してご紹介します。)

 ◇自分の行った事業所の名前
   ●吉里吉里国
 
 ◇住所と仕事の内容
   ●大槌町吉里吉里3-404-44
   ●薪割り作業等

 ◇職場体験の日にちと時間
   ● 9月11日/12日/13日 9:00~16:00

 ◇事業所の主な業務
   ●NPOほうじん

 ◇大変だったことや難しかったこと
   ●薪割りでオノを上に上げて下に下ろすところや、木をノコギリできるところが、
    中で一番大変でした。
 
 ◇実際に仕事をして、やりがいを感じたこと
   ●木をきって、せんぞやりょうしさんたちに感謝(恩送り)をしていることがわかったとき、
    感動しました。

 ◇この仕事に向いているひとは、どんな人か
   ●誰かと 何かと 比べてばかりの生き方をしない人
  
 ◇仕事をしながら自分が成長したと思えること
   ●人との会話が、少しづつ、なれてこれたし、吉里吉里のよさや、
    人との交流のことをまなんで、また、前に自分が一度ここに
    きたときより、成長した!とじっかんできた

  ◇職場体験で体験したことや、実際に仕事をさせていただいて
   初めてわかったことや、感想 
   ● ・薪割り ・ばっさい ・バックホーそうさ ・ツリークライミング
   ●自然を相手にしての仕事やがんばり、たいへんさは、肉体的に
    つらいことがあります。しかし、芳賀さんの言う、恩送りという精心
    を大切にしてきました。
    それは、かならず誰かのため自分のためになっていることが
    分かりました。これからもかんしゃの気持ちをわすれずに生きて
    いきたいです。
    3日間ありがとうございました。


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プロフィール

吉里吉里国

Author:吉里吉里国
<海と協働する林業>
<ひとつの集落、ひとつの林場>
 の実現を目指しています。

私たちは、森の中で汗と土にまみれて働く、名も無き雑草人です。

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